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2009/10V・プレミアリーグ
レギュラーラウンド
12月5日(土)
15:00
大阪府立体育会館
大阪府大阪市浪速区難波中3-4-36
豊田合成トレフェルサ
2
14 - 25
29 - 27
25 - 20
19 - 25
7 - 15
3
パナソニックパンサーズ
レフト:井上、盛重(1set)、?橋和(2,3,4,5set)
オポジット:アンジェルコ
センター:北川、川浦(1,2set)、丸山(3,4,5set)
セッター:重村(1,2,3set)、?橋幸(4,5set)
リベロ:古賀
今シーズンの開幕戦、トレフェルサはパナソニックパンサーズとの対戦となりました。
開幕戦ということもあり、緊張感から多くの選手に硬さがみられました。
第1セットは、序盤から相手に縦横無尽にスパイクを決められ流れをつかむことができず14-25と大差でセットを失った。
第2・3セットは、トレフェルサの意地を見ることができた。
若手の選手の頑張り、特に丸山のサーブはサービスエース4本で効果率は28%とリーグトップを記録している。また、新外国人選手のアンジェルコは気持ちのこもったスパイクを要所で決めチームを引っ張った。
それぞれが、しっかりと自分の役割をはたし、第2セットは29-27、第3セットは25-20でセットを取った。
第4セットは、互いに譲らず14-13から相手のクイック、ブロック等で4連続得点を許すと終盤まで悪い流れを断ち切ることができず、19-25でセットを失った。
第5セットは、息を吹き返したパナソニックに対しアンジェルコがスパイクを北川がクイックを決める等、抗戦するがこちらのミスもあり流れをつかむことができず、7-15でセットを失いセットカウント2-3で敗れた。
敗れはしたもののチームは手ごたえを感じている。リーグ戦は始まったばかり、明日の堺ブレイザーズ戦で初勝利を狙う。