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Vリーグ天皇杯黒鷲旗その他
 

2009/10Ｖ・プレミアリーグ
レギュラーラウンド
12月6日（日）
 15:00 大阪府立体育会館 大阪府大阪市浪速区難波中3-4-36

豊田合成トレフェルサ		 1 25 - 21
21 - 25
21 - 25
16 - 25		 3
堺ブレイザーズ

レフト：井上、?橋和
オポジット：アンジェルコ（1,2,3set）、福島（4set）
センター：北川、川浦
セッター：重村（1,2,3set）?橋幸（4set）
リベロ：古賀

昨日の開幕戦でフルセットの末、パナソニックパンサーズに破れ勝利で飾ることができなかったトレフェルサは堺ブレイザーズと対戦。
第１セット、一番の見どころは終盤にあった。２１-１９とリードした場面で登場したのは丸山だ。昨日の丸山劇場の再現を誰もが願った。丸山の打ったサーブはネットにあたり相手コートに落ちた。豊田合成の応援席は大いに盛り上がり得点は２２-１９を表示した。続く２本目、ボールは相手選手の手を弾き又してもサービスエース。これで勢いに乗ったトレフェルサは２５-２１でセットを取った。
第２セットは、８-６から相手にスパイクを立て続けに決められる等、５連続得点を許すと相手にペースを握られ１７-２４から?橋和、アンジェルコのスパイク、盛重のブロック等４連続得点を挙げ２１-２４とするが最後は相手にスパイクを決められ２１-２５でセットを失った。
第３セットは、序盤に相手のミスなどで６-３とリードするが、中盤に相手のスパイク等が決まりだし、トレフェルサは北川のクイック、井上・?橋和のスパイク等で反撃するものの流れが変わらず終盤も相手の勢いに押され２１-２５でセットを失った。
何としても落とすことにできない第４セットは、セッターを重村から?橋幸に、オポジットをアンジェルコから福島に変えて臨んだ。しかし、第４セットに入ると相手のサーブは勢いを増しトレフェルサを攻め立てた。１-２から６連続得点を許し１-８とされると、中盤でも７-１４から相手のスパイク、ブロック等が決まり４連続得点を許してしまった。
終盤に入り、福島や途中交代で入った盛重、幡司がスパイク、ブロック等を決め反撃するが１６-２５でセットを失いセットカウント１-３で敗れた。
次週は、静岡県の草薙総合運動場体育館に舞台を移しＪＴサンダーズ、東レアローズとの対戦となる。しっかりと気持ちを切り替え全員バレーで初勝利を狙う。