トレフェルサHOME > 試合日程・結果 > 試合結果詳細

Vリーグ天皇杯黒鷲旗その他
 

第59回黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会
グループ戦(D組)Aコート
4月30日(金)
15:00 大阪府立体育会館 大阪府大阪市浪速区難波中3-4-36
豊田合成トレフェルサ 3 25 - 15
25 - 13
25 - 23
0 大同特殊鋼

レフト:井上(1set)、幡司(1,2set)
岡本(2set)、高松(3set)
オポジット:アンジェルコ(1set)、福島(2,3set)
センター:川浦(1set)、丸山(1,2set)
近(2,3set)、山本(3set)
セッター:高橋幸(1,2set)、重村(3set)
リベロ:森

今シーズン最後となる黒鷲旗大会がついに始まった。大阪府立体育館を舞台に熱戦が繰り広げられる。今日はグループ戦の第1日目、大同特殊鋼との対戦となった。
第1セット、序盤からトレフェルサが井上、アンジェルコのブロックポイント等で7連続得点を挙げリードした。その後、サイドアウトが続き中盤で、アンジェルコのサービスエース、川浦のクイック等で3連続得点を挙げ18-10と更にリードを広げた。
終盤でも勢いは止まらず、最後は川浦のブロックが決まり25-15でセットを取った。
第2セット、序盤でスタートから起用された丸山、福島の活躍もあり6連続得点、さらに岡本のサーブでリズムをつかみサービスエースを含む3連続得点を挙げ12-3とトレフェルサが大きくリードした。中盤からは、高松、重村が起用され若手が試合を盛り上げ、このセットを25-13で取った。
第3セット、高松のブロックポイントで先制点をとると、その後も続けて高松のスパイクが決まり5-3とリードした。しかし、粘りを見せる相手に対しこちらのミスも重なり、中盤では逆転を許してしまう。それでも、終盤に入り今年度の全日本登録選手に選出された福島が連続でスパイクを決め逆転に成功した。その後は、高松のスパイク、近のクイックが決まり、最後は高松がスパイクを決め25-23でセットを取った。結果、セットカウント3-0で勝利した。
明日は、天皇杯で敗れている東海大学との対戦となる。Vプレミア4位のプライドを賭け勝利を狙う。