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2010/11V・プレミアリーグ
レギュラーラウンド
12月5日(日)
15:00
大阪府立体育会館
大阪市浪速区難波中3-4-36
豊田合成トレフェルサ
1
25 - 18
22 - 25
18 - 25
24 - 26
3
サントリーサンバーズ
レフト:盛重、高橋和(1,2,3set)、岡本(4set)
井上(途中出場)、
センター:丸山、川浦(1,2,3set)、
近(4set)、幡司(途中出場)
オポジット:アンジェルコ、松永(2枚代え)
セッター:高橋幸、内山(2枚代え)
リベロ:古賀
昨日の悔しさをばねに初勝利を上げたいトレフェルサは、サントリーサンバーズとの対戦となった。
この試合、NHK-BS1でのテレビ中継ということもあり愛知で秘密特訓中のメンバーも寮の食堂に集まり全力応援!
今日のスターティングメンバーは、昨日に続きレフトに盛重、高橋和人、センターに川浦、丸山、セッターに高橋幸造、オポジットにアンジェルコ、リベロに古賀。
第1セット、序盤から丸山、盛重のサービスエース等でリズムを掴みトレフェルサがリードする展開となった。17-12と5点のリード場面で高橋幸、アンジェルコに代え松永、内山の2枚代え、その松永が豪快なブロックを決め、更にバックアタックを次々に決めた。勢いの止まらないトレフェルサは25-18でこのセットを取った。
第2セット、兎と亀の追いかけっこのように序盤からトレフェルサは休憩中!?あっという間に4連続得点を許してしまう。しかし、中盤あっという間に10-11と点差をつめることに成功。特に、アンジェルコのブロック決定でチームに勢いがつく。さらに、トレフェルサお得意の2枚代え。序盤での点差をものともせず18-16とリードを保つ。しかし、その後にまさかの5連続失点…粘りを見せるものの22-25でこのセットを失った。
第3セット、勢いを待つ相手に対して目立つのはトレフェルサの要所でのミス。なかなか流れを掴むことのできないままこのセットを18-25で失った。
第4セット、流れを変えるべくトレフェルサは、高橋和、川浦に代え岡本、近を起用。岡本の堅実なレシーブ、近の鋭いクイックでリズムを掴み序盤からリードを保ったまま試合が展開して行く。19-17で迎えた終盤、トレフェルサにミスが目立ち始める。何とか粘るトレフェルサは、23-24の場面で盛重、岡本、高橋幸に代え高橋和、井上、幡司を投入。
この安原監督の采配が吉とでるか凶とでるか!?結果は、相手のミスをさそい24-24と同点に追い付いた。会場のボルテージも今日一番の盛り上がりを見せるものの最後は、トレフェルサにミスが出てしまいこのセットを24-26で失った。
結果、セットカウント1-3で敗れた。昨シーズンに引き続きこの大阪での2連敗…
しかし、皆さんの記憶にまだ残っているだろう!大阪で2連敗の後は8連勝!!
はたして、トレフェルサは兎なのか亀なのか!?まずは、来週の函館大会で勝利を狙う。