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2010/11V・プレミアリーグ
レギュラーラウンド
1月9日(日)
14:00
南国市立スポーツセンター
高知県南国市前浜1344-3
豊田合成トレフェルサ
2
25 - 19
19 - 25
22 - 25
25 - 17
13 - 15
3
FC東京
レフト:高橋和、井上(1,2,3set)、盛重(4,5set)
センター:丸山、川浦(1,2,3set)、近(4,5set)
オポジット:アンジェルコ(1,2,3set)、福島(4,5set)
セッター:内山(1,2,3set)、高橋幸(4,5set)
リベロ:古賀
春の高校バレーの感動物語には負けていられないV・プレミアリーグ男子は、2位〜6位が4勝3敗でならび、5勝2敗で1位のサントリーサンバーズを追う形となっている。また、7位のFC東京も3勝4敗。
今日がセミファイナル(プレーオフ)圏内でも、明日にはチャレンジマッチ(入替え戦)圏内にいるかもしれない史上まれに見る大混戦となっている。
そんな中、トレフェルサ2LEGの初戦はFC東京との対戦となった。
スターティングメンバーは、レフトに高橋和、井上、センターに川浦、丸山、オポジットにアンジェルコ、セッターに内山、リベロに古賀。
第1セット、アンジェルコのスパイク決定等で3連続得点をあげ好スタートを切った。しかし、自分達のミスから一次は逆転を許してしまうものの、16-16からは川浦のブロック、丸山のサービスエース等で6連続得点をあげリードした。勢いのついたトレフェルサが25-18でこのセットを取った。
第2セット、勢いそのままに井上、高橋和の活躍で3連続得点をあげるなど好スタートを切った。しかし、ゲームは中盤、相手外国人のゾボレビー選手のスパイクが次々に決まり始める。トレフェルサも粘りを見せるものの、この勢いをとめることができず19-25でこのセットを失った。
第3セット、逆に相手に流れをつかまれたトレフェルサは、このセットも序盤からゾボレビー選手にスパイクを決められてしまう。中盤までに7-15と大きくリードを許してしまう展開となり、トレフェルサは内山に代え高橋幸、井上に代え盛重、アンジェルコに代え福島を起用し反撃に乗り出した。トレフェルサは、終盤に高橋和の3連続スパイク決定など粘りを見せるが後一歩が届かず22-25でセットを失った。
第4セット、ベテランの盛重が序盤からブロック、サービスエースを決め、新人の近がブロックで活躍するなど12-4と大きくリードした。その後、互いに譲らずサイドアウトが続く展開となった。終盤、FC東京も粘りを見せるがトレフェルサが逃げ切り25-17でセットを取った。
第5セット、中盤までサイドアウトが続くまさに一進一退の展開となった。先にミスを出してしまったのはトレフェルサ、自分達のミスから相手に3連続得点を許してしまう。高橋和のスパイク、盛重のブロック等で粘るものの13-15で敗れた。
次週は、広島県に舞台を移しJTサンダーズ、東レアローズとの対戦となる。トレフェルサは、気持ちを切り替え勝利を狙う。