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Vリーグ天皇杯黒鷲旗その他
 

2010/11V・プレミアリーグ
レギュラーラウンド
1月16日(日)
13:00 広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ) 広島市中区基町4-1

豊田合成トレフェルサ
0 23 - 25
17 - 25
19 - 25
3
東レアローズ

レフト:盛重、高橋和
センター:幡司、近(1,2set)、川浦(3set)
オポジット:アンジェルコ
セッター内山(1,3set)、高橋幸(2set)
リベロ:古賀

ホームの愛知県は大雪です。
大学入試センター試験という大勝負に挑む高校生たちに負けじと今日もトレフェルサは勝利を狙います。

 スターティングメンバーは、昨日と同じレフトに盛重、高橋和、センターに幡司、近、オポジットにアンジェルコ、セッターに内山、リベロに古賀。

 第1セット、アンジェルコ、高橋和のスパイク決定でサイドアウトが続く、しかし中盤こちらのミスも重なり4連続失点11-17と大きくリードを広げられてしまう。それでも、トレフェルサは盛重のブロック、スパイクなどで4連続得点をあげる等、粘りを見せるものの23-25でセットを失った。

 第2セット、序盤から相手の攻撃がリズム良く決まっていく。トレフェルサは、流れを変えるべく近に代え川浦、アンジェルコに代え松永を起用。しかし、自力で勝る相手に対し粘りを見せることができず17-25と悔しい結果となってしまった。

皆が勝利を信じて望んだ第3セット、アンジェルコをコートに戻すと、先制点はアンジェルコのブロック決定。勢いの出たトレフェルサは、川浦のサービスエースなど3連続得点をあげ4-1とリードした。しかし、トレフェルサにミスが出始めると一気に4連続得点、更に3連続得点と簡単に逆転を許してしまった。それでも負けられないトレフェルサは、アンジェルコ、高松のスパイク決定などで4連続得点あげた。しかし、前半での失点が大きく19-25でこのセットを落とした。結果、セットカウント0-3で破れた。

来週は、ホームの愛知県よりもかなり雪の多いサブホーム氷見市に舞台を移しパナソニック、大分三好との対戦となる。トレフェルサは、勝利を狙う。