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2010/11V・プレミアリーグ
レギュラーラウンド
1月29日(土)
16:00
墨田区総合体育館
東京都墨田区錦糸4-15-1 錦糸公園内
豊田合成トレフェルサ
0
0 - 0
0 - 0
0 - 0
3
堺ブレイザーズ
レフト:高橋和、井上
センター:川浦、幡司(1,2set)、近(3set)
オポジット:アンジェルコ
セッター:内山
リベロ:古賀
本日は今シーズン好調の堺ブレイザーズとの対戦。上位に残る為には勝ちたい1戦。
スターティングメンバーはレフトに高橋和、井上、センターに川浦、幡司、オポジットにアンジェルコ、セッター、内山、リベロに古賀。
第1セットは序盤から両チーム共にリズム良く得点を重ね、互角の展開。互いになかなか連続得点を許さないシーソーゲームで終盤を迎える。終盤に入ると堺の3連続スパイクミスで20-17と引き離す。しかしタイムアウト後に今度はこちらのミスと堺エンダキ選手の活躍で同点となると、最後は連続で相手ブロックに止められ、23-25と第1セットを落としてしまう。
第2セット序盤、相手のサーブとブロックにやられ3-7とリードされる展開。なかなかリズムに乗れないトレフェルサはセッター高橋幸を投入し、なんとかリズムを掴もうとする。しかし要所でミスが目立ち、リードを縮めることができない。終盤、アンジェルコの連続スパイクポイントで追い上げるが、序盤の点差が響き20-25と2セット連取される。
後がなくなった第3セット、センター幡司に代えて近を投入してなんとか巻き返しを図る。しかし序盤からミスが目立ち1-5と大きくリードを許してしまう。その後アンジェルコの活躍や相手のミスにより一気に6連続ポイントで逆転に成功!中盤に入り高橋和、盛重のスパイクポイントで得点を重ねるが、堺の強力な攻撃陣の前にどうしても連続ポイントを挙げられない。最後まで流れを引き寄せられず、22-25で落としてしまい、セットカウント0-3で敗れた。
明日のサントリー戦で2regが終了し、レギュラーラウンドも折り返しとなる。後半戦へ勢いをつけるためにもチーム一丸で勝利をつかみたい。