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Vリーグ天皇杯黒鷲旗その他
 

2010/11V・プレミアリーグ
レギュラーラウンド
2月12日(土)
16:00 パナソニックアリーナ 大阪府枚方市菊丘南町2-10

豊田合成トレフェルサ
0 17 - 25
23 - 25
22 - 25
3
パナソニックパンサーズ

レフト:高橋和、岡本(1,2set)、井上(3set)
センター:幡司、川浦(1,2set)、近(3set)
オポジット:アンジェルコ
セッター:高橋幸
リベロ:古賀

先週のJT戦に続いて本日も圧倒的なアウェーの中パナソニックパンサーズとの試合となった。両チームとも4強進出に向けて大事な一戦。パナソニックとは2reg終了時点で1勝1敗ということもあり、この試合に向けてトレフェルサの選手たちは気合十分!スターティングメンバーはレフトに高橋和、岡本、センターに川浦、幡司、オポジットにアンジェルコ、セッターに高橋幸、リベロ古賀。

第1セット、まずはアウェーの中トレフェルサがペースを掴んだ。高橋和のスパイク、レシーブによる活躍や高橋幸のサーブポイントなどで10-5と大きくリードする。このまま一気に突っ走りたいトレフェルサだったが、中盤に入るとミスをきっかけに8連続失点をしてしまう。15-20と試合をひっくり返されると、その後も立て直せず17-25でセットを落とした。

同じメンバーで第2セットに臨んだトレフェルサ。序盤は8-8と互角の展開。しかし、中盤パナソニックの強烈なサーブに徐々に圧され始める。ここでレフト井上を投入するとこの起用に井上が応え、逆転に成功する。20-20と緊張感ある展開で終盤に突入したが、最後はパナソニックの清水選手の連続スパイクポイントで23-25と再度逆転され、セットを落としてしまった。

パナソニックアリーナの中でホームに負けない声援を送り続けてくれるファンのためにもなんとか巻き返しを図りたい第3セット。またしてもペースを掴んだのはトレフェルサ。井上が次々とスパイクを決め、チームを盛り上げる。しかし中盤、ミスが続き追いつかれるとパナソニックの全日本コンビ・清水&福澤に次々とスパイクを決められる。ピンチサーバー高松の好サーブで追いすがるも、最後は22-25で敗れた。

本日の敗戦で5連敗となってしまったが、まだまだリーグ戦は続く。リーグ終盤に向けて上位浮上へのきっかけを明日の試合で掴みたい!