2013/14シーズン
- レギュラーラウンド
第19戦 - 3月1日(土)
- 17:00
- 東京体育館
- AWAY
- 豊田合成トレフェルサ
- 12勝7敗 順位3
2 | 22-25 16-25 25-20 32-30 12-15 |
3 |
- HOME
- 堺ブレイザーズ
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- 石島・千々木
- オポジット
- ペピチ
- センター
- 内藤・松本
- セッター
- 佐川
- リベロ
- 井上
総評
3連勝で迎えた今週の東京大会。相手は4位につける堺ブレイザーズということでお互いに負けられない一戦となりました。
第1セットは一進一退の展開となりますが、終盤ペピチのサーブに崩され一歩抜け出されるとそのままペピチのスパイクに押し切られ22−25と落としてしまいます。
第2セットは序盤からスパイクミスなどでリードを許してしまい、大量リードを奪われたまま16−25で取られてしまいます。
なんとか粘りたい第3セットは高松がスパイク・ブロックとまさに獅子奮迅の活躍で意地を見せ25−20と取り返し、反撃の狼煙を上げます。
第4セットに入っても、相手のペピチのスパイクが衰えることなく容赦なくトレフェルサに襲い掛かります。20−24とついにマッチポイントを握られますが、ここから高松が圧巻のサーブを見せ24−24と追いつきます。デュースに入ってからはこの試合なかなか調子が上がらなかったレオがついに当たりだし32−30とフルセットに持ち込みました。
最終第5セット、お互いの意地がぶつかる一進一退の展開になりますが終盤内藤のサーブに崩されてしまい12−15と一歩届きませんでした。
手に汗握る大接戦でしたが、惜しくも敗れてしまいました。しかし、明日はサントリーとの対戦ということで大混戦のリーグはまだまだ続きます。
ご声援ありがとうございました。
第1セットは一進一退の展開となりますが、終盤ペピチのサーブに崩され一歩抜け出されるとそのままペピチのスパイクに押し切られ22−25と落としてしまいます。
第2セットは序盤からスパイクミスなどでリードを許してしまい、大量リードを奪われたまま16−25で取られてしまいます。
なんとか粘りたい第3セットは高松がスパイク・ブロックとまさに獅子奮迅の活躍で意地を見せ25−20と取り返し、反撃の狼煙を上げます。
第4セットに入っても、相手のペピチのスパイクが衰えることなく容赦なくトレフェルサに襲い掛かります。20−24とついにマッチポイントを握られますが、ここから高松が圧巻のサーブを見せ24−24と追いつきます。デュースに入ってからはこの試合なかなか調子が上がらなかったレオがついに当たりだし32−30とフルセットに持ち込みました。
最終第5セット、お互いの意地がぶつかる一進一退の展開になりますが終盤内藤のサーブに崩されてしまい12−15と一歩届きませんでした。
手に汗握る大接戦でしたが、惜しくも敗れてしまいました。しかし、明日はサントリーとの対戦ということで大混戦のリーグはまだまだ続きます。
ご声援ありがとうございました。