2012/13シーズン
- レギュラーラウンド
第6戦 - 11月18日(日)
- 第1試合
- 13:00
- ダイハツ九州アリーナ
- AWAY
- 豊田合成トレフェルサ
- 5勝1敗 順位1
3 | 25-22 25-17 25-12 |
0 |
- HOME
- 大分三好ヴァイセアドラー
- 0勝6敗 順位8
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- 高橋和・細川(船越)
- オポジット
- マイク
- センター
- 徳丸・小川
- セッター
- 高橋寛
- リベロ
- 橘
総評
昨日は今シーズン初の敗戦を喫してしまったトレフェルサですが、本日は気持ちを切り替え大分三好とアウェイの中で対戦しました。
第1セットは近のブロックポイントで先制しますが、大分三好もマイク・高橋和のスパイクで応戦し、なかなかリードを広げられません。しかし、レオ・高松が確実にスパイクを決め、大分三好の追撃を許さず25−22で第1セットを奪います。
第2セットは序盤から相手のミスやブロックで大量リードを奪います。安定したプレーで大幅にリードしたまま中盤を迎えると、ここでトレフェルサはルーキーの古賀太一郎がついにVリーグでデビューしました。スターティングリベロの兄・幸一郎の控えに甘んじていましたが、遂に出場のチャンスを得ると、持ち味の元気よく盛り上げる声と二段トスでさらにチームに勢いをもたらします。そのまま25−17でこのセットも取ります。
第3セットは近・加藤のブロックで一気に流れを引き寄せると、途中出場の白岩も巧みなプレーでポイントを重ね、一度も流れを渡すことなく、25−12でストレート勝ちを決めました。
昨日の敗戦からしっかりと修正し、素晴らしい内容で大分三好を退けました。次戦は一週空いてサントリーサンバーズと1leg最終戦を戦います。
ご声援ありがとうございました。
第1セットは近のブロックポイントで先制しますが、大分三好もマイク・高橋和のスパイクで応戦し、なかなかリードを広げられません。しかし、レオ・高松が確実にスパイクを決め、大分三好の追撃を許さず25−22で第1セットを奪います。
第2セットは序盤から相手のミスやブロックで大量リードを奪います。安定したプレーで大幅にリードしたまま中盤を迎えると、ここでトレフェルサはルーキーの古賀太一郎がついにVリーグでデビューしました。スターティングリベロの兄・幸一郎の控えに甘んじていましたが、遂に出場のチャンスを得ると、持ち味の元気よく盛り上げる声と二段トスでさらにチームに勢いをもたらします。そのまま25−17でこのセットも取ります。
第3セットは近・加藤のブロックで一気に流れを引き寄せると、途中出場の白岩も巧みなプレーでポイントを重ね、一度も流れを渡すことなく、25−12でストレート勝ちを決めました。
昨日の敗戦からしっかりと修正し、素晴らしい内容で大分三好を退けました。次戦は一週空いてサントリーサンバーズと1leg最終戦を戦います。
ご声援ありがとうございました。