豊田合成トレフェルサ

残りは３戦となり、なんとか勝利し、4強に近づきたい1戦となりました。

第１セットは相手のオポジット・ペピチのスパイク、サーブに崩されてしまい２２−２５で落とします。

第２セットも序盤からミスが続き、どうしても波に乗れないトレフェルサですが、ここで高松に代えて杉山マルコスを投入すると、徐々にチームの流れがよくなります。このセットは落としたものの、続く第３セットは杉山・白岩、両サイドアタッカーが機能し始め、２５−１７で奪います。

第４セットも流れは完全にトレフェルサでしたが、徐々にサーブで圧され、点差が縮まります。序盤のリードを跳ね返され、デュースに持ち込まれる嫌な流れでしたが、ここはレオが踏ん張り、最終5セット目に望みをつなげます。

第５セットも出だしは悪くありませんでしたが、中盤以降はペピチ・内藤の強力なサーブに崩され、8-15と敗れてしまいました。

これで4LEGに入ってからまさかの5連敗。まだ4位東レとの勝率は並んでおり、セット率の差で5位に甘んじています。残り２戦は1セットも無駄にできない死闘となるでしょう。

皆様、最後の最後まで4強入りを信じて大きなご声援をよろしくお願いします！！

ご声援ありがとうございました。