豊田合成トレフェルサ

いよいよ連覇をかけた決勝戦。対戦相手は広島県（ＪＴ）ということで、Ｖ・プレミア勢での決勝となりました。

第１セットは序盤は互いにサイドアウトを取り合う展開になりますが、中盤以降サーブミスが目立つ愛知に対して広島のサーブに崩されてしまい、２５−２３で競り負けます。

第２セットは序盤愛知リードで試合を進めるものの、どうしてもサーブが機能せず終盤に逆転を許します。

後がなくなった3セット目はサーブを強打からコース重視に切り替えたことが功を奏し、広島の攻撃を封じます。

第４セットは高松の独壇場となりました。セッター内山も高松を信じたトスワークに切り替え、広島の高い３枚ブロックを高松が打ち砕きました。

最後の第５セットはここに来て岡本のサーブが良く決まり、終始愛知のペースで試合を進め、見事2連覇達成となりました！

大逆転の末、見事優勝することができました。ご声援ありがとうございました！