豊田合成トレフェルサ

　いよいよ今シーズンも待ちに待ったＶプレミアリーグが開幕しました。
　地元の小牧で開幕を迎え、緊張感高まる中、昨シーズンの覇者・パナソニックと対戦いたしました。

　第1セットはイゴールのスパイク、高松のサービスエースでリードしますが、すぐに白岩、高松が相手のブロックにつかまってしまい逆転を許します。イゴールが1人気を吐き粘りますが、２２−２５で落とします。
　第2セットに入っても流れはパナソニックのまま進みます。途中、高松に代えて岡本を投入しますが、最後まで流れは変わらず１９−２５と後がなくなりました。
　何とか粘りを見せたいトレフェルサはここでルーキーの傳田を投入！するとその傳田がいきなり強烈なスパイクで鮮烈にデビューします。途中追いつかれる場面もありましたが、ここは主将・古賀のスーパーレシーブで守りきり、２５−２３と取り返します。
　第４セットはイゴール、岡本、白岩のスパイクでリードを保ち２５−２３とフルセットに持ち込みます。
　ここでホームの大声援がトレフェルサを後押しし、イゴールの活躍もあり１５−１３と最後は劇的な逆転勝利を収めました！

　開幕戦、地元でのこの逆転劇！声援の心強さを再認識する試合となりました！
　来週は氷見でのホームゲームで堺・サントリーと対戦いたします。
　ご声援ありがとうございました！