豊田合成トレフェルサ

Ｖ・プレミアリーグ第６戦。本日はＦＣ東京と対戦いたしました。
第１セットはトレフェルサの攻撃が良く決まり、リードする展開となります。特に中盤以降、高松・近のサーブをきっかけに大きくリードを広げ、２５−１４と圧倒します。
第２セットは逆にFC東京のサーブに崩され、リードを許す展開となってしまいます。なかなか逆転の兆しを見出せず、途中イゴール・内山に代えて前田・井上を投入し。白岩に代えて岡本を投入しますが、最後まで逆転には至らず２３−２５と取られてしまいました。
第３セットはトレフェルサのリードで進むものの、終盤ＦＣ東京の山本に２連続サービスエースを許すと、イゴールも相手ブロックにつかまり２５−２７とついに後がなくなってしまいます。
第４セットは何とか意地を見せ取り返すとこの試合もフルセットへと突入します。
第５セットはここまで苦しんでいた山近がついに相手の攻撃陣をシャットアウトし、流れをつかみました。１５−６でＦＣ東京を退け、５勝目を手に入れました。

第１LEGでどのチームもまだ不安定の中、決して楽ではないものの５勝１敗という好成績を残しています。例年のスタートダッシュだけではなく、この先も勝ち星を積み重ねられるように走り続けます！
ご声援ありがとうございました。