豊田合成トレフェルサ

悔しい敗戦から一夜明け、ジェイテクトとの一戦に挑みました。
この日もイゴールを欠き、ルーキー山田がオポジットを努めました。
第１セット、序盤こそトレフェルサの攻撃も決まるものの、ジェイテクトの速い攻撃にリズムを奪われます。攻守ともに要所でジェイテクトが上回り１９−２５と落とします。
第２セットからは、なんとか流れを変えようと目まぐるしくメンバーチェンジをしていきます。前田、黒澤ら若い選手とベテランの岡本も投入しますがなかなか流れは変わりません。自チームのサーブを簡単に返され、そこから速い攻撃を組み立てるジェイテクト相手に２・３セットは一度もリードを奪えずにストレートでの敗戦となってしまいました。
とても悔しい2日続けての敗戦。今季初めての連敗となってしまいました。
しかし、昨季までと同じ道を歩まないようにするにはここが踏ん張りどころです！もう一度良い流れをトレフェルサに引き寄せます！
ご声援ありがとうございました。