豊田合成トレフェルサ

良い流れを作れないまま山梨へと移動し、FC東京と対戦いたしました。
第１セットはイゴールを中心に得点を重ねるトレフェルサに対し、FC東京は強力なサーブでトレフェルサのレシーブを崩します。FC東京が３〜４点リードで試合は進みますが、終盤トレフェルサが追い上げ同点としました。しかし、あと一歩が届かず２３−２５と先制されます。
しかし、第２セットからはついにトレフェルサの攻撃陣に火がつきました。傳田・高松らがスパイクで得点を重ね序盤・中盤から一気に点差を広げるという展開で２・３セットを連取します。ついに連敗脱出に光が見えてきたという第４セットも傳田のサーブ・近のブロックでFC東京を突き放しセットカウント３−１で勝利しました。
連敗を５でストップし、1月18日の小牧大会以来の勝利です。
これをきっかけにもう一度連勝できるでしょうか！？レギュラーラウンドは残り4試合です。
ご声援ありがとうございました。