豊田合成トレフェルサ

昨日、夜7時半を越えるフルセットを戦い、本日の試合はベストなコンディションとは言い難い状態となってしまいました。しかし、ファイナル６へ1つでも上の順位で進むためには連敗は許されません。現在首位のＪＴサンダーズとの対戦でした。
第１セットは現在サーブランキングでトップに立つＪＴのヴィソットのサーブにいきなり崩されリードを奪われます。その後も少しずつリードを広げられ、最後に追い上げを見せるも２１−２５で奪われました。
第２セットもトレフェルサはサーブに苦しみ、ＪＴのリードで試合は進みますが終盤ついにイゴールが強烈なサーブをＪＴのコートに突き刺し、デュースとなります。苦しみながらもイゴールの活躍によりこのセットを３０−２８と奪います。セットカウントで１−１となり、勝負の分かれ目となる第３セットは近・白岩のサーブが効果を出して２５−２０とすると、第４セットもイゴール、白岩の安定した活躍で２５−２１とストレートでの勝利を決めました。
苦しみながらも3ポイントを積み重ね、これで4位以上が確定いたしました。レギュラーラウンドは残り2試合！いい形でファイナル６へと入れるようにしっかりと戦い抜きます！
ご声援ありがとうございました。