豊田合成トレフェルサ

５連敗中のトレフェルサですが、本日は連敗をストップすべく東レアローズと対戦しました。

第１セットは、開幕週で負傷して以来、約２ヶ月ぶりのスタメン出場となった幡司の活躍もあり１０−７とリードします。しかし、そこから６連続失点を喫してしまい逆転されてしまいました。流れは東レに傾いてしまい、１８−２５と落とします。

第２セットも同じような展開でどうしても１つのミスから連続失点を止めることができません。

嫌な雰囲気で第３セットに突入しますが、途中出場の主将・岡本が続けてサーブで相手を崩し、流れを引き寄せます。しかし、またしても中盤以降に相手のブロックにつかまり追い上げられると２４−２４とついに追いつかれます。これで会場の雰囲気は一気に東レを後押ししますが、なんとか逃げ切り２６−２４と奪いました。

第４セットは中盤まで２点ビハインドで粘りましたが、際どいラインジャッジの判定が東レポイントになると急に流れは東レに傾き、１８−２５と敗れてしまいました。

これで６連敗となってしまいましたが、来週は大分県に乗り込み、気持ちを切り替えて頑張ります！

ご声援ありがとうございました。