豊田合成トレフェルサ

東レアローズの出場辞退により、準決勝に進出しました。天皇杯準決勝の対戦相手はパナソニックパンサーズとなりました。
第１セットはイゴールを中心に攻めるトレフェルサに対して、パナソニックもエースの清水を中心に応戦します。何度もリードが入れ替わる展開となりましたが、要所でしっかりとディフェンスしてくるパナソニックに対して、トレフェルサは最後まで清水を止めきれず２５−２７で第１セットを落とします。
第２セットはトレフェルサリードの展開で中盤まで進みますが、近のクイックを止められると、一気に連続失点してしまい、２３−２５と僅差で落としてしまいました。
何とか立て直したい第３セットでしたが、最後までディフェンスで粘り負けしてしまい、２１−２５とストレートでの敗戦となりました。
これで最終成績はベスト４という結果で天皇杯を終えました。
悔しい結果となりましたが、また次週から再開するＶリーグに向けて気持ちを切り替えたいと思います。
ご声援ありがとうございました。