2014/15シーズン
- ファイナル6
- 3月7日(土)
- 第1試合
- 14:00
- 岐阜メモリアルセンター
- AWAY
- 豊田合成トレフェルサ
- 0勝2敗 順位4
0 | 16-25 20-25 23-25 |
3 |
- HOME
- サントリーサンバーズ
- 1勝1敗 順位2
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- 栗山・金子
- オポジット
- エバンドロ
- センター
- 山村・鈴木
- セッター
- 阿部
- リベロ
- 鶴田
総評
ファイナル6の2戦目はサントリーサンバーズとの対戦となりました。先週の大阪に引き続き、岐阜に大応援団が駆けつけてくれ、ホームの雰囲気で試合が行われました。
しかし、試合は第1セットから相手のサーブに乱され、ブロックに止められるという場面が多く見られます。イゴールの強烈なサーブで喰らいつこうとするものの、1セットで7本ものブロックポイントをサントリーに献上してしまい、15−25と大敗しました。
第2セットに入っても、流れは変わらずに進みます。サーブで相手のレシーブを崩せても最後はオポジットにスパイクを決められてしまうという、今までディフェンス力で勝ってきたトレフェルサとは思えないほどブロックが機能しません。成すすべなく20−25と簡単に2セットを失います。
第3セットも同じく相手の攻撃を止めれない状態が続きますが、代わって入った岡本の活躍もあり、攻撃面ではリズムが生まれます。1点取ればデュースに持ち込むというところまで追い詰めますが、最後は痛恨のサーブミスで23−25とストレートで敗れました。
今シーズンのこれまでの試合では見られなかったディフェンスの崩壊。第1戦のJT戦とは同じ負けでもダメージの残る2敗目を喫してしまいました。しかし、ファイナル3を目指すうえでもう負けは許されません。しっかりと修正し、もう一度トレフェルサらしいバレーボールを展開します!
ご声援ありがとうございました。
しかし、試合は第1セットから相手のサーブに乱され、ブロックに止められるという場面が多く見られます。イゴールの強烈なサーブで喰らいつこうとするものの、1セットで7本ものブロックポイントをサントリーに献上してしまい、15−25と大敗しました。
第2セットに入っても、流れは変わらずに進みます。サーブで相手のレシーブを崩せても最後はオポジットにスパイクを決められてしまうという、今までディフェンス力で勝ってきたトレフェルサとは思えないほどブロックが機能しません。成すすべなく20−25と簡単に2セットを失います。
第3セットも同じく相手の攻撃を止めれない状態が続きますが、代わって入った岡本の活躍もあり、攻撃面ではリズムが生まれます。1点取ればデュースに持ち込むというところまで追い詰めますが、最後は痛恨のサーブミスで23−25とストレートで敗れました。
今シーズンのこれまでの試合では見られなかったディフェンスの崩壊。第1戦のJT戦とは同じ負けでもダメージの残る2敗目を喫してしまいました。しかし、ファイナル3を目指すうえでもう負けは許されません。しっかりと修正し、もう一度トレフェルサらしいバレーボールを展開します!
ご声援ありがとうございました。