豊田合成トレフェルサ

７連敗、２ＬＥＧ全敗中に迎えた本日の大分三好戦。絶対に負けられない試合となりました。

第１セットはスパイクミスなどが続き４−７とリードされますが、そこから開幕時期を思い出すようなブロックポイントが続き８−７と逆転します。スタメンに復帰した杉山・高松が大当たりし２５−２１で奪います。

第２セットは序盤から近のサーブ、ブロックでリードを奪います。しかし、幡司がブロックに行った際に負傷し途中交代で井上が入ります。その井上がブロックでいきなり会場を沸かせ、その勢いで２５−１５と王手をかけます。

最終セットもブロック、サーブでリードを奪い２５−２１とストレートで試合を決めました。

やっと連敗を止め、本日でリーグも折り返しとなりました。現在６勝８敗と負け越していますが、まだまだここから巻き返します！