2015/16シーズン
- V・レギュラーラウンド
第7戦 - 11月22日(日)
- 第2試合
- 15:00
- 小牧市スポーツ公園総合体育館 (パークアリーナ小牧)
- HOME
- 豊田合成トレフェルサ
- 7勝0敗 順位0
3 | 26-24 25-22 21-25 27-25 |
1 |
- AWAY
- パナソニックパンサーズ
- 4勝3敗 順位0
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- ダンチ・渡辺
- オポジット
- 清水
- センター
- 白澤・山添
- セッター
- 深津
- リベロ
- 永野
総評
前日の勝利で更に勢いづき、首位をひた走るトレフェルサとここまですでに2敗しているものの確かな攻撃力とタレント豊富なパナソニックの首位攻防戦となりました。地元・小牧での試合ということでこの日は1200名規模の大応援団が会場に駆けつけ、会場は赤のビブスと金のスティックバルーンで鮮やかに染まりました。
第1セットからお互いの集中力は高く、ハイレベルな攻撃と守備で長いラリーが続きます。要所でイゴール・近のスパイクと傳田のサーブで攻めたトレフェルサが26−24と制しました。
第2セットもシーソーゲームとなりますが、中盤以降で相手のスパイクをレシーブで粘り、勢いづいたトレフェルサが25−22で連取します。
第3セットはパナソニックのサーブで崩され21−25と落としてしまい、セットカウントは2−1。第4セットをトレフェルサが獲れば3ポイントを手にし、パナソニックが獲ればフルセットへ・・・。お互いにとって絶対に落とせない勝負の第4セットとなりました。先にリードしたのはパナソニック。ダンチの3連続バックアタックで4−7と先行されてしまいます。しかし、ここでトレフェルサはベテランの岡本を投入。そしてレシーブで粘ってなんとかイゴールに繋ぐというバレーで22−19と逆転に成功します。1点を取るたびに会場は金色のスティックバルーンが乱舞し、トレフェルサを後押ししました。その後同点とされるものの、最後はイゴールのブロックで27−25と激闘に終止符を打ちました。
苦しい試合でしたが、抜群のチームワークで乗り切り開幕7連勝!1LEGを無敗で通過しました。まだまだ前半戦ですが、この勢いを保ってまずはレギュラーラウンドを突っ走ります!
ご声援ありがとうございました。
第1セットからお互いの集中力は高く、ハイレベルな攻撃と守備で長いラリーが続きます。要所でイゴール・近のスパイクと傳田のサーブで攻めたトレフェルサが26−24と制しました。
第2セットもシーソーゲームとなりますが、中盤以降で相手のスパイクをレシーブで粘り、勢いづいたトレフェルサが25−22で連取します。
第3セットはパナソニックのサーブで崩され21−25と落としてしまい、セットカウントは2−1。第4セットをトレフェルサが獲れば3ポイントを手にし、パナソニックが獲ればフルセットへ・・・。お互いにとって絶対に落とせない勝負の第4セットとなりました。先にリードしたのはパナソニック。ダンチの3連続バックアタックで4−7と先行されてしまいます。しかし、ここでトレフェルサはベテランの岡本を投入。そしてレシーブで粘ってなんとかイゴールに繋ぐというバレーで22−19と逆転に成功します。1点を取るたびに会場は金色のスティックバルーンが乱舞し、トレフェルサを後押ししました。その後同点とされるものの、最後はイゴールのブロックで27−25と激闘に終止符を打ちました。
苦しい試合でしたが、抜群のチームワークで乗り切り開幕7連勝!1LEGを無敗で通過しました。まだまだ前半戦ですが、この勢いを保ってまずはレギュラーラウンドを突っ走ります!
ご声援ありがとうございました。