2015/16シーズン
- V・レギュラーラウンド
第19戦 - 1月31日(日)
- 第2試合
- 15:00
- 福井市体育館
- AWAY
- 豊田合成トレフェルサ
2 | 25-19 25-22 19-25 15-25 16-18 |
3 |
- HOME
- パナソニックパンサーズ
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- ダンチ・渡辺
- オポジット
- 清水
- センター
- 白澤・山添
- セッター
- 深津
- リベロ
- 永野
総評
3LEGに入って、これまでのように勝ち星を重ねられないトレフェルサですが、依然レギュラーラウンド1位に王手をかけたままです。この試合で決めると強い気持ちで試合に臨みました。今季より福井をサブホームとするパナソニックのホームゲームということで、会場は多くの声援がパナソニックに注がれ、久しぶりにアウェイの雰囲気での試合となりました。
第1セットから一進一退の攻防が続きます。緊張感の高まる雰囲気の中、先にペースを掴んだのはトレフェルサでした。内山と近のブロックでリードを広げると、高松もサービスエースでチームに火を着けます。中盤以降はリードを広げて19−25で奪いました。第2セットもトレフェルサの持ち前の固いディフェンスでパナソニックの攻撃を防ぎます。途中には白岩がスーパーレシーブの連発でチームを盛り立てます。25−22でこのセットを取り、セットカウントは2−0となりました。しかし、ここからパナソニックの粘りが徐々に試合の流れを変えていきます。決まったと思うボールもことごとく拾われ、トレフェルサの先取にも焦りが見え始めました。第3セットを奪われるとパナソニックの大応援団も息を吹き返します。トレフェルサの応援団も数では劣るものの、必死に選手へエールを送ります。第4セットも落とし、フルセットに突入します。第5セットもシーソーゲームとなりますが、最後はサーブミスが続いたトレフェルサが敗れる結果となりました。
悔しい連敗となってしまいました。3LEGに入って4敗目を喫し、このLEGは負け越しが確定です。しかし、まだ何を得たわけでもなく、何を失ったわけでもありません。大事な勝負はまだまだ先です。目の前の一戦に集中し、レギュラーラウンドの最後を勝利で飾ります!
ご声援ありがとうございました。
第1セットから一進一退の攻防が続きます。緊張感の高まる雰囲気の中、先にペースを掴んだのはトレフェルサでした。内山と近のブロックでリードを広げると、高松もサービスエースでチームに火を着けます。中盤以降はリードを広げて19−25で奪いました。第2セットもトレフェルサの持ち前の固いディフェンスでパナソニックの攻撃を防ぎます。途中には白岩がスーパーレシーブの連発でチームを盛り立てます。25−22でこのセットを取り、セットカウントは2−0となりました。しかし、ここからパナソニックの粘りが徐々に試合の流れを変えていきます。決まったと思うボールもことごとく拾われ、トレフェルサの先取にも焦りが見え始めました。第3セットを奪われるとパナソニックの大応援団も息を吹き返します。トレフェルサの応援団も数では劣るものの、必死に選手へエールを送ります。第4セットも落とし、フルセットに突入します。第5セットもシーソーゲームとなりますが、最後はサーブミスが続いたトレフェルサが敗れる結果となりました。
悔しい連敗となってしまいました。3LEGに入って4敗目を喫し、このLEGは負け越しが確定です。しかし、まだ何を得たわけでもなく、何を失ったわけでもありません。大事な勝負はまだまだ先です。目の前の一戦に集中し、レギュラーラウンドの最後を勝利で飾ります!
ご声援ありがとうございました。