豊田合成トレフェルサ

サブホームの氷見市での２日目、本日はパナソニックとの対戦でした。

第１セットは昨日からなかなか調子の上がらない高松がスパイクミスなど、先手が取れません。逆にパナソニックの福澤・清水にスパイクを次々と決められ１６−２５。

第２セットは高松に代えて杉山マルコスを投入するも、流れは変わらず落としてしまいます。

第３セットに入ると盛重が相手のスーパーエース・清水をブロックで捕らえ始め、徐々にトレフェルサのペースに変わっていきます。中盤の大事なところで近がスパイクを決めて２５−２１と反撃の狼煙を上げました。

第４セットは序盤レオが相手ブロックに捕まってしまいリードを許すものの、近・盛重が踏ん張りリードを広げさせません。トレフェルサも攻撃のリズムは１・２セットとは違い、良くなっていましたがパナソニックの正確なサイドアウトをどうしても防ぐことができず、２２−２５と敗れました。

痛い連敗となってしまいましたが、来週はいよいよ今シーズン最後のホームゲーム。
愛知に帰って再度上位を狙いたい！

ご声援ありがとうございました。