豊田合成トレフェルサ

2連勝で迎えたパナソニックとの対戦でしたが、会場は枚方市ということで完全にアウェーでの試合となりました。

第１セットはレオ・盛重がスパイクを効果的に決め、リードしますが、中盤以降は相手のブロックとディグに阻まれ、逆転でこのセットを落としてしまいます。

第２セットはセッターを重村に代え、流れを変えようとしますが、またも相手のディフェンスが上回り、決め手を失ってしまいました。

第３セットは高松を投入し、巻き返しを図ります。サーブは走って相手を崩せますが、勢いに乗ったパナソニックの攻撃は最後まで捉え切れませんでした。好調だった近も今日は完全に沈黙し、２０−２５とストレートで敗れました。

今シーズンはパナソニックに０勝４敗と悔しい結果に終わりましたが、残り４戦最後まで戦い抜きます！

ご声援ありがとうございました。