2018/19シーズン
- 第22戦
- 2月9日(土)
- 第1試合
- 12:00
- 別府ビーコンプラザ
- AWAY
- 豊田合成トレフェルサ
- 15勝7敗 順位4
3 | 25-15 25-20 25-19 |
0 |
- HOME
- VC長野トライデンツ
- 1勝22敗 順位10
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- 栗木勇 松村文斗
- オポジット
- アルテム
- センター
- 田中拳章 矢貫龍馬
- セッター
- 椿芽久
- リベロ
- 山本憲吾
総評
プレーオフであるファイナル6へ向けて大事な試合のVC長野との対戦となりました。序盤から相手のブロックを上手く利用した攻撃を決め、トレフェルサがリードを奪います。近選手や傳田選手の速いアタックで相手のブロックを引き付けると勝岡選手がコート真ん中からのバックアタックやレフトから縦横無尽の攻撃でこのセットを奪います。2セット目、相手の速い攻撃の対応が遅れ8対13と相手にリードを奪われる苦しい展開となります。ここでも諦めないトレフェルサは途中出場の前田選手と椿山選手がチームに勢いをつけると、ここでも途中出場の黒澤選手のサーブから点数(ブレイクポイント)を奪い、最大5点差を逆転します。さらに別府が地元である高松選手が躍動して、このセットを勝ち取りました。3セット目はお互いのサービスエースでシーソーゲームとなります。終盤、相手のミスが出てリードすると椿山選手や近選手のブロックで引き離します。最後は地元の声援で終始調子が良かった高松選手のサーブで決めると思われたが、力みすぎてネットにかけてしまうご愛嬌。最後は椿山選手が前田選手とのコンビネーションを決めて、勝ちきりました。会場もしくは世界中でトレフェルサを応援して頂いた皆様、応援ありがとうございました。これからも重要な試合が続きます。是非、会場へ足を運んで頂き、我々トレフェルサの後押しを、よろしくお願いします。