2018/19シーズン
- ファイナル6 第2戦
- 3月10日(日)
- 草薙総合運動公園体育館
- AWAY
- 豊田合成トレフェルサ
- 1勝1敗 順位0
3 | 22-25 20-25 25-16 25-22 20-18 |
2 |
- HOME
- サントリーサンバーズ
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- 栗山、秦
- オポジット
- ムセルスキー
- センター
- 塩田、星谷
- セッター
- 大宅
- リベロ
- 鶴田
総評
前日、パナソニックに敗れ、2連敗は絶対に避けたい第2戦。対戦相手は、リーグ最強アタッカーのムセルスキーを擁するサントリーと対戦いたしました。
第1セットはイゴール、高松を中心に攻めるトレフェルサでしたが、サントリーのムセルスキーが高い決定力ですぐに取り返すという展開になります。前日同様にサーブに差が現れ、リードを奪われてしまいました。終盤、トレフェルサのディフェンスが機能し始め追い上げますが、あと少しが届かずに22-25で落としました。
第2セットも序盤はミスなどで大きく離されますが、傳田のサービスエースやブロックで追い上げます。しかし、中盤にもミスが出てしまい20-25で取られました。
後が無くなった第3セット、椿山、白岩の活躍でこの試合初めてリードします。中盤以降もしっかりとラリーを制し、25-16で取り返しました。
第4セットは一進一退となります。ミスなどで追いつかれる場面もありましたが、要所のラリーでは椿山、高松がしっかりと得点を重ねて25-22とフルセットにもつれ込みます。
最終第5セットは、スタートこそサントリーにリードを奪われますが、トレフェルサがすぐさま逆転し、リードのまま終盤を迎えます。しかし、終盤にコンビのミスなどで再逆転を許すとデュースにもつれ込みます。絶対にミスが許されない状況の中でトレフェルサは椿山が確実にスパイクを決め、最後は傳田のブロックで20-18と勝負を決めた。
第1セットはイゴール、高松を中心に攻めるトレフェルサでしたが、サントリーのムセルスキーが高い決定力ですぐに取り返すという展開になります。前日同様にサーブに差が現れ、リードを奪われてしまいました。終盤、トレフェルサのディフェンスが機能し始め追い上げますが、あと少しが届かずに22-25で落としました。
第2セットも序盤はミスなどで大きく離されますが、傳田のサービスエースやブロックで追い上げます。しかし、中盤にもミスが出てしまい20-25で取られました。
後が無くなった第3セット、椿山、白岩の活躍でこの試合初めてリードします。中盤以降もしっかりとラリーを制し、25-16で取り返しました。
第4セットは一進一退となります。ミスなどで追いつかれる場面もありましたが、要所のラリーでは椿山、高松がしっかりと得点を重ねて25-22とフルセットにもつれ込みます。
最終第5セットは、スタートこそサントリーにリードを奪われますが、トレフェルサがすぐさま逆転し、リードのまま終盤を迎えます。しかし、終盤にコンビのミスなどで再逆転を許すとデュースにもつれ込みます。絶対にミスが許されない状況の中でトレフェルサは椿山が確実にスパイクを決め、最後は傳田のブロックで20-18と勝負を決めた。