豊田合成トレフェルサ

試合開始から終始リードしている展開でイゴール選手、高松選手を軸に攻め第１セットを先取します。第２セット、サーブで崩しブロックディフェンスを逆に、このセットを取り返され１−１のイーブンに持ち込まれます。第３セットも終始リードする展開でしたが、最後の最後で連続ポイントで逆転を許し後がなくなります。第４セット、３セット目と同じ展開で終盤に逆転を許し、一進一退の攻防が続きますが、近選手のブロックで再度逆転し、高松選手のサービスエースでファイナルセットに突入します。第５セット、序盤からサーブで崩され切り返される場面が多く東レのブロックにつかまり終始リードされます。近選手・前田選手のブロックも飛び出しますが、流れは変わらず２−３で、痛い敗戦となりました。
本日もご声援ありがとうございました。