豊田合成トレフェルサ

ぎふ清流国体の準々決勝は昨日、茨城県を下し勢いのある長崎県との対戦。
コンビ中心のバレーに対し、トレフェルサのサーブ＆ブロックがどこまで機能するかが焦点であった。
長崎県は前日の勢いそのままに序盤からリードを許してしまう。
しかし、高松選手が連続スパイクを決めだすとチームに勢いが生まれ終盤逆転。
連続ブロックも飛び出し25-20で第1SET先取！
第2SETは終始リードを保ち、途中出場の重村選手のブロック、ダイレクトスパイクが決まり大量リードのまま25-14で連取！
3-0で勝って明日の準決勝につなげたい第3SET。
長崎の猛攻を受け、一進一退のシーソーゲームが18-18まで続いたが、トレフェルサが得点を重ね、
最後は25-20でこの試合に勝利しました！
多くの方にご来場いただきありがとうございました！
明日は準決勝　広島県（JT)との対戦です。
V・プレミア所属チーム同士の戦いとなり、Vリーグ開幕を控え、負けられない一戦となります。
勝って豊田合成初の決勝進出を果たしたいと思います。
明日も応援よろしくお願いいたします。