豊田合成トレフェルサ

本日は第2戦ということで、開幕2連勝を飾りたいトレフェルサ。昨シーズン4位の堺ブレイザーズとの対戦。

第1セットは序盤から一進一退の攻防を繰り広げますが、近・幡司の両センターがブロックポイントを挙げ、中盤でリードします。絶好調のレオナルドが要所でポイントを重ね、２５−１９で第１セットを奪います。

第2セットは序盤から高松・レオがスパイクポイントを重ねてリードを広げます。しかし、中盤で幡司が負傷退場してしまいます。嫌な雰囲気になりましたが、試合の流れは変わらず、２５−１９で逃げ切りました。

王手をかけた第3セットも本日絶好調のレオが次々にスパイクを決めると、近も要所で速攻を叩き込みます。一気に流れを引き寄せこのセットも２５−１９でストレート勝ちを収めました。

これで開幕2連勝！昨年はスタートダッシュに失敗しましたが、今年は最高のスタートを切りました。この調子で来週も連勝を伸ばします！

ご声援ありがとうございました。