2013/14シーズン
- レギュラーラウンド
開幕戦 - 12月7日(土)
- 16:00
- 郡山総合体育館
- AWAY
- 豊田合成トレフェルサ
- 1勝0敗 順位0
3 | 19-25 25-23 25-20 27-25 |
1 |
- HOME
- パナソニックパンサーズ
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- 福澤・ダンチ
- オポジット
- 清水
- センター
- 白澤・山添
- セッター
- 深津
- リベロ
- 永野
総評
いよいよ今シーズンもV・プレミアリーグが開幕しました。
開幕は東北・福島県で前年度準優勝のパナソニックパンサーズと対戦することになりました。
第1セットは序盤からミスを出してしまい、リードを許す苦しい展開になってしまいます。初の開幕スタメンに抜擢された白岩が要所で光るプレーを見せますが、レオ・近が相手のブロックに封じられ、攻め手を欠いたトレフェルサは19−25でこのセットを落とします。
気持ちを切り替えて次のセットに入りたかったのですが、2セット目も序盤リードを許してしまいます。しかしここから新人の山近が高さのあるスパイクを叩き込みリズムを作ると、圧巻だったのは高松のサーブです。パナソニックの絶対的守護神・永野、全日本のエース・福澤・五輪金メダリスト・ダンチの3人を吹き飛ばすほど強烈なサーブで連続得点を奪うと、一気に逆転し、25−23でセットカウントを1−1とします。
第3セットに入っても高松の勢いは止まりません。スパイク・サーブで次々と得点を奪うと、レオも息を吹き返したようにこの流れに続き、25−20で逆転に成功します。
第4セットは互いにサイドアウトを取り合う展開になりますが、中盤、清水のサーブでリードを奪われてしまいます。流れはパナソニックと思われましたが、全員があきらめず、逆に高松のサーブとレオのスパイクで同点に粘ると、パナソニックも終盤ミスを出し始め、27−25での逆転勝利となりました。
開幕戦を最高の形で乗り切った、新生・トレフェルサ。明日は前年度王者の堺と対戦します。
ご声援ありがとうございました!
開幕は東北・福島県で前年度準優勝のパナソニックパンサーズと対戦することになりました。
第1セットは序盤からミスを出してしまい、リードを許す苦しい展開になってしまいます。初の開幕スタメンに抜擢された白岩が要所で光るプレーを見せますが、レオ・近が相手のブロックに封じられ、攻め手を欠いたトレフェルサは19−25でこのセットを落とします。
気持ちを切り替えて次のセットに入りたかったのですが、2セット目も序盤リードを許してしまいます。しかしここから新人の山近が高さのあるスパイクを叩き込みリズムを作ると、圧巻だったのは高松のサーブです。パナソニックの絶対的守護神・永野、全日本のエース・福澤・五輪金メダリスト・ダンチの3人を吹き飛ばすほど強烈なサーブで連続得点を奪うと、一気に逆転し、25−23でセットカウントを1−1とします。
第3セットに入っても高松の勢いは止まりません。スパイク・サーブで次々と得点を奪うと、レオも息を吹き返したようにこの流れに続き、25−20で逆転に成功します。
第4セットは互いにサイドアウトを取り合う展開になりますが、中盤、清水のサーブでリードを奪われてしまいます。流れはパナソニックと思われましたが、全員があきらめず、逆に高松のサーブとレオのスパイクで同点に粘ると、パナソニックも終盤ミスを出し始め、27−25での逆転勝利となりました。
開幕戦を最高の形で乗り切った、新生・トレフェルサ。明日は前年度王者の堺と対戦します。
ご声援ありがとうございました!