2012/13シーズン
- レギュラーラウンド
第4戦 - 11月11日(日)
- 第1試合
- 13:00
- 岡崎中央総合公園総合体育館
- HOME
- 豊田合成トレフェルサ
- 4勝0敗 順位1
3 | 28-26 25-17 22-25 25-23 |
1 |
- AWAY
- 東レアローズ
スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
- サイド
- 米山・鈴木(瀬戸口)
- オポジット
- ボヨビッチ
- センター
- 富松・篠田
- セッター
- 近藤
- リベロ
- 田辺
総評
現在開幕3連勝で絶好調のトレフェルサ。ホームの声援を武器にして4連勝としたいところ。対戦相手は昨季リーグ2位(レギュラーラウンド1位)の東レということで上位に進出するためには倒さなければいけない相手でした。
第1セットは序盤から東レのサイドアタッカー陣に軟打で巧くブロックをかわされ、リードを許してしまいます。トレフェルサもなんとか粘りますが、追いついては離されという展開が続きます。一時は13−17とリードを奪われますが、レオ・高松がチームを引っ張り21−23と詰め寄ります。ここでトレフェルサはピンチサーバーに主将の岡本を投入すると、その岡本が気迫のこもったサーブで2連続サービスエース!同点とし、デュースに持ち込むとホームの大歓声が後押ししてくれました。28−26で逆転でこのセットを奪います。
第2セットは近・加藤の両センターが効果的にブロックポイントを挙げ、試合の主導権を握ると一度も相手に流れを渡さず25−17で王手をかけます。
逆に第3セットは東レの安定したサーブレシーブから速い攻撃を許してしまい、リードされてしまいます。トレフェルサは途中交代で入った白岩が何度も好レシーブで会場を沸かせ、チームを盛り上げますが、一歩届かず22−25で奪われます。
勝負を決めたい第4セットは息のつまる攻防となりましたが、本日の主役・高松が誰にも止められませんでした。東レもボヨビッチのスパイクで応戦しますが、今日の高松は誰よりも多くスパイクを打ち、ミスはたったの1本。勝負どころはレオがきっちり決め、25−23と接戦をものにしました。
これで、昨年は苦汁を舐めたホームゲームで2連勝。まさにチームと会場が一体となって掴んだ勝利でした!来週は大分に乗り込み、パナソニック・大分三好と対戦します。
ご声援ありがとうございました!
第1セットは序盤から東レのサイドアタッカー陣に軟打で巧くブロックをかわされ、リードを許してしまいます。トレフェルサもなんとか粘りますが、追いついては離されという展開が続きます。一時は13−17とリードを奪われますが、レオ・高松がチームを引っ張り21−23と詰め寄ります。ここでトレフェルサはピンチサーバーに主将の岡本を投入すると、その岡本が気迫のこもったサーブで2連続サービスエース!同点とし、デュースに持ち込むとホームの大歓声が後押ししてくれました。28−26で逆転でこのセットを奪います。
第2セットは近・加藤の両センターが効果的にブロックポイントを挙げ、試合の主導権を握ると一度も相手に流れを渡さず25−17で王手をかけます。
逆に第3セットは東レの安定したサーブレシーブから速い攻撃を許してしまい、リードされてしまいます。トレフェルサは途中交代で入った白岩が何度も好レシーブで会場を沸かせ、チームを盛り上げますが、一歩届かず22−25で奪われます。
勝負を決めたい第4セットは息のつまる攻防となりましたが、本日の主役・高松が誰にも止められませんでした。東レもボヨビッチのスパイクで応戦しますが、今日の高松は誰よりも多くスパイクを打ち、ミスはたったの1本。勝負どころはレオがきっちり決め、25−23と接戦をものにしました。
これで、昨年は苦汁を舐めたホームゲームで2連勝。まさにチームと会場が一体となって掴んだ勝利でした!来週は大分に乗り込み、パナソニック・大分三好と対戦します。
ご声援ありがとうございました!