豊田合成トレフェルサ

昨日は接戦の末勝利し、勢いをつけて東レとの対戦に臨みました。

第１セットは序盤こそ東レ独特の速い展開にリズムを掴まれ、リードされますが、中盤以降は相手の攻撃をしっかりディフェンスし、攻撃につなげます。終盤以降は高松とレオのスパイクが決まり２５−２１で奪います。

第２セットは序盤から相手のサーブに崩され、大きくリードされてしまいます。一時は１３−１９とリードを広げられますが、そこからセンター陣がブロックで踏ん張り。攻撃にもリズムが生まれます。相手のセットポイントからミスにも助けられ２４−２４とついに同点に追いつくと最後は粘りのブロックから相手のミスを生み２７−２５と逆転でセットを奪います。

第３セットはメンバーを代えてきた相手の攻撃を止めきれず、ミスも出してしまい、２２−２５と奪われました。

第４セットは山近・近らのブロックとスパイクで流れを引き寄せますが。東レも簡単にはリードさせてくれません。２０−２０で迎えた終盤、高松がスパイクを連続で決め、リードを奪うと最後は近のブロックで勝利しました。

2日続けての大接戦に勝利し、チームの調子は上向いてきました。次週も全員で勝利を掴みます。

ご声援ありがとうございました。