豊田合成トレフェルサ

先週で連勝が８で途切れ、連敗は避けたい一戦となりました。ホームの小牧には大応援団が駆けつけてくれてまさにホームゲームという雰囲気の中試合に臨みました。

第1セットは序盤、加藤のブロックで先制すると一気に５−０と走ります。しかし、タイムアウトが明けるとベテラン揃いの東レはさすがに立て直します。センターの速攻を中心に確実にサイドアウトを取られると、高松・岡本のサイド攻撃がことごとくブロックに阻まれます。徐々に点差を縮められると、終盤ついに富松のブロックポイントで逆転を許してしまい、２３−２５で落とします。

1セット目の逆転を切り替えられずに、第２セットも東レのブロックが次々と襲い掛かります。随所に近・レオのスパイクポイントも見られますが、東レの速い攻撃に自慢のディフェンスが発揮できません。要所で点差を縮められず２１−２５で後がなくなります。

第３セットはスタートから岡本に代えて杉山マルコスを投入します。序盤は高松を中心にスパイクポイントでリードを奪いますが、この日結局１６点ものブロックポイントを挙げた東レの守備に完全に力負けし、２０−２５と悔しいストレート負けを喫してしまいました。

これで2連敗となってしまいましたが、明日もホームでの試合となります。
なんとしてもホームでこの連敗をストップし、3LEGに突入します！

ご声援ありがとうございました。